鳥類PGCの血管外遊出と自身の硬さの関係についての論文を発表しました
鳥類胚のPGCは血管内を移動路として使用し、最終目的地である生殖線までたどり着きます。血管内のPGCが生殖線まで移動するためには、どこかで血管から出る必要があります。それではPGCはどの血管から、どのような仕組みで血管...
鳥類胚のPGCは血管内を移動路として使用し、最終目的地である生殖線までたどり着きます。血管内のPGCが生殖線まで移動するためには、どこかで血管から出る必要があります。それではPGCはどの血管から、どのような仕組みで血管...
2022年6月1日、2日に修士1年生の矢口陽菜さんが日本発生生物学会・第55回金沢大会にて「鳥類始原生殖細胞は胚内移動の大半において CXCR4 遺伝子機能を必要としない」(CXCR4 signal-dependent ...
令和四年度より新たに加わった学部四年生5名および修士一年生1名の歓迎会として花見が行われました。
2022年4月5日に令和四年度大学院入学式が執り行われ、学部四年生時も当研究室に所属していた4名に加え他研究室から1名が当研究室に加わりました。また学部四年生5名も新たに当研究室に加わりました。
2021年12月2日、修士1年生の鈴木克弥さんが第44回日本分子生物学会年会 にて「幹細胞因子Lin28による始原生殖細胞の自己複製制御」の内容でポスター発表を行いました。
昨日9月6日から、来年各研究室に配属される学部3年生向けの研究室インターンシップを開始しました。当研究室のインターンシップは4週間に渡って開催され、それぞれの週で・FAcs作製、PGC初代培養・PGC移植・培地交換・免疫...
2021年9月1日、学部4年生の矢口陽菜さんが日本動物学会・第92回米子大会(オンライン)にて「鳥類始原生殖細胞の各移動ステップにおけるSDF-1/CXCR4シグナルの役割」の内容でポスター発表を行いました。また、同タイ...
2021年4月5日に令和三年度大学院入学式が執り行われ、学部四年生時も当研究室に所属していた三名に熊本大学を卒業した二名と留学生一名を加えた六名が当研究室に加わりました。