研究室インターンシップ開始
昨日9月6日から、来年各研究室に配属される学部3年生向けの研究室インターンシップを開始しました。当研究室のインターンシップは4週間に渡って開催され、それぞれの週で・FAcs作製、PGC初代培養・PGC移植・培地交換・免疫...
昨日9月6日から、来年各研究室に配属される学部3年生向けの研究室インターンシップを開始しました。当研究室のインターンシップは4週間に渡って開催され、それぞれの週で・FAcs作製、PGC初代培養・PGC移植・培地交換・免疫...
2021年9月1日、学部4年生の矢口陽菜さんが日本動物学会・第92回米子大会(オンライン)にて「鳥類始原生殖細胞の各移動ステップにおけるSDF-1/CXCR4シグナルの役割」の内容でポスター発表を行いました。また、同タイ...
2021年4月5日に令和三年度大学院入学式が執り行われ、学部四年生時も当研究室に所属していた三名に熊本大学を卒業した二名と留学生一名を加えた六名が当研究室に加わりました。
論文発表 鳥類胚のPGCは血管内を移動路として使用します。これまで、PGCが生殖三日月環と呼ばれる領域に存在する時期に血管の中に「移動」すると予想されていましたが、正確なタイミングや移動の様式についてはわかっていません...
論文発表 サリドマイドはヒト胎児の四肢に重篤な催奇形性をもたらすことが知られている薬剤です。今回、サリドマイドが催奇形性をもたらす新たな作用機序を発見しました。愛媛大学の澤崎達也を中心とした研究グループとの共同研究で、...