2013年6月26日(水)〜30日(日)にカリフォルニア大学ロサンゼルス校、通称、UCLAで19th International C. elegans Meetingが開催されました。当研究室からは、寺本、久下、北園の3名が学会発表を行いました。
こちらはメイン会場のRoyce Hallです。この建物の大きさからも想像できる通り、Internatinal C.elegans Meetingは学会場がとにかく広い!そのため、参加者はUCLA内をあちらこちらへと歩き回ることになります。
そして、参加者もとにかく多い!これはPlenary Sessionの合間の休憩時間にRoyce Halの向かいの広場を撮影したものですが、これを見ると、参加者の多さがわかっていただけるかと思います。
こちらはRoyce Hallの中です。演劇場のような内装が目を引きます。
とにかく広いUCLA!会場と会場の間を移動する際に目に入るテニスコートやグラウンドも、国内の大学ではなかなか見られないビックサイズです。
こちらは、Parallel Sessionの会場のBradley Intl Ballroom(左)とDeNeve Plaza(右)です。
ちなみに、DeNeve Plazaは1階が食堂になっており、このようにバラエティに富んだ食事を楽しめます。
そして、こちらが我々がポスター発表を行ったPauley Pvilionです。
ご覧のとおり、その中はバスケットボールのスタジアムです。学会中はこのスタジアム内に所狭しとポスターが並べられています。
ポスター発表を行う久下(左)、北園(右)の両名。
4日目の夜にはConference Partyが行われました。参加者はお酒を片手に歓談したり、ときには、BGMに合わせてダンスしたりします。写真では暗くて、さっぱり分かりませんが、さながらディスコのようです。