超高次複合体の解析法は未確立のため、個々の研究者がそれぞれ工夫。

一方、超高次複合体は変化変遷し、多様なゲノム動態に対応している。

（例、複製開始複合体からＤＮＡ合成複合体へ、さらに、ＤＮＡ合成複合体からＤＮＡ修復複合体へ）

多様な研究者の共同研究により、効果的に研究推進する。

九大を拠点とした研究組織の拡大により、新しい研究領域を構築する。