九州大学理学部 生物科学科 環境微生物生態学研究室

九州大学理学部 生物科学科 環境微生物生態学研究室

     

MEMBER

教授濱村奈津子 1.自然環境中の微生物生態学
2.地球微生物学:微生物代謝を利用したメタルバイオテクノロジー
3.極限環境微生物
M2Ni Songyue鉱山汚染環境における電極集積微生物群集の解析
M2児玉青海アンチモン酸化細菌における代謝機構および生理学的特性の調査
B4竹岡千叡微生物の鉱物代謝による毒性元素環境挙動への影響の検討
B4岩崎涼太
研究生Li Rongmei
テクニカルスタッフ酒井ゆり2017年12月~ 


過去のメンバーと研究課題名
Choi Wonjoon2016年度卒業ヒ素汚染環境における嫌気的ヒ素酸化酵素遺伝子arxの分布と多様性                    
衛藤美咲2018年度修了ヤクシカのルーメンマイクロバイオーム年次変動及びタンナ-ゼ産生細菌の検出                   
山下葉里子2018年度修了嫌気的アンチモン(Sb)酸化細菌の代謝解析と嫌気的Sb酸化酵素の同定                    
高山清一郎2019年度修了土壌の複雑な微環境における土壌細菌群集構造のミクロレベル解析                    
何馨2019年度修了Identification of community interactions in a bacterial consortium obtained 6 from Ichinokawa Antimony Mine
大久保公貴2020年度修了電気化学培養法を利用した細胞外電子伝達経路による微生物有害元素代謝の検討 
太田匡俊 2020年度卒業土壌環境条件が微生物群集に与える影響の解明
山下大祐2021年度修了アンチモン還元コンソーシアによる金属鉱物や有機酸の利用 
大塚匠悟2021年度卒業重金属汚染環境に生息する鉄代謝細菌の分離培養と代謝活性調査 
宮崎⼤知2022年度修了通性嫌気性アンチモン酸化細菌におけるアンチモン代謝・耐性機構の解明
吉村雄弥2022年度修了アンチモン鉱⼭跡地の堆積物より微⽣物燃料電池を⽤いて分離された微⽣物のヒ素・アンチモン耐性能および電気活性の調査 
百合岡咲紀2022年度修了金属汚染環境試料を用いたアンチモン耐性を有する光合成細菌の分離培養 
保木本剛2023年度修了金属還元微生物複合系の鉄鉱物還元に関する微生物間相互作用の検討 
信久詩帆2024年度修了アンチモン酸化細菌におけるSb(III)耐性に関与するプラスミド機構の解明 
栗秋淳2024年度修了アンチモン酸化細菌の長期継代によるプラスミド脱落調査 
陶山茜2024年度修了鉱山排水における電気集積培養系からのヒ素・アンチモン代謝細菌の探索 
松田友里恵テクニカルスタッフ2016年5月~2017年7月 
山手絢子テクニカルスタッフ2017年8月~2017年12月